安全評価フロー

素材の安全性をとことん確認

開発商品に使用する原料は、ヤクルトヘルスフーズの「安全性評価フロー」に沿って、文献調査をはじめ、食経験、加工方法、摂取量等を評価し、安全性試験の実施も含めた厳しいチェックを行っています。

この評価フローは、下図のように、厚生労働省の「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する自主点検フローチャート」を基本に、当社独自の項目を追加したものです。

素材の安全性確認

商品化に向けた安全性をテスト

素材チェックの次は、試作を重ねて完成した商品について、モニターによる安全性試験(過剰量飲用試験等)や保存テスト、法適性・倫理の面からの表示チェックなどの最終評価を行います。このような一連の開発工程に沿って、私たちは高い品質と安全性を備えた商品づくりに取り組んでいます。